2017年1月
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腰痛を起こす原因はたくさんの要素がありますが、
〝腰椎の捩れ〟だけが原因の場合、手に1~2本の鍼をするだけで
即効する症例がたくさんありました。
「骨格矯正鍼」という施術方法で、神経伝導路を介して矯正します。
飲食店勤務20代男性: 立ち仕事で調理するため、重心が偏った体の使い方になり、腰が痛くなってきた。
会社役員50代女性: 先天性股関節脱臼のため、時々腰痛が起こる。
40代女性主婦:荷物を無理して高い棚に持ち上げたことがきっかけで腰が痛くなった。
会社経営40代男性:寒い日にゴルフをしていたら途中から腰が痛くなってきた。
いずれも、痛みが起こってから早い時期に治療に来られたこともあり、1回の施術で改善しています。
「腰が痛いのに、手に鍼するんですか??」
と不思議な顔でした。
手に鍼をしてから、少し腰を運動させるので益々、不思議がられます。
腰椎の捻れがあるかどうかは、簡単な検査でわかります。
負担のかかっている臓器があれば、同時に整えますので再発もしにくくなります。
長く放っておいたり、慢性的な腰痛の場合は、原因がいろいろと重なっていますので、
1回の骨格矯正鍼だけでの改善は難しいです。
何事も早めの対処で、その後が変わります。
体の声は我慢せず、素直に聞いてあげてくださいね。
~大阪市北区南森町・扇町『鍼灸 藍采和』~http://www.ransaiwa.com/
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育毛剤で効果がないので諦めかけている方に、
再生因子をお勧めしております!!
「髪が増えたとも思わないけど、何も塗らないともっと減っていきそうだから」
という恐怖心から育毛剤を使い続けている、という方が多いですね。
確かに、抜け毛が減り、現状維持されているようです。
でも、本当は生えてきて欲しいんですよね。。。
『再生因子ジェネティックファクター』は、再生医療の研究機関で使用されている、
幹細胞が分泌するサイトカインという数百種のたんぱく質の集まりで、
細胞を再生修復する能力があります。
(幹細胞は、いろいろな細胞に分化する能力のある、大元の細胞です)
幹細胞は、皆さん誰もが生れた時から持っていますが、
年齢と共に減り、サイトカインの分泌量も減少していきます。
髪の毛が生える必須条件は3つ
①毛根の毛乳頭が「髪の毛を作る」という指令を活発に出している状態
②指令を受けた毛母細胞が分裂して髪の毛を作る
③細胞に栄養を届ける毛細血管が、しっかり毛根に届いている
薄毛の原因が何であれ、この3つのどれが欠けても発毛は望めないのです。
土と根っこが大事な植物のようですね。
ここにダイレクトに働きかけることが出来る再生因子
元々、人間が持っている力を細胞レベルで修復します。
薬剤ではないので、副作用のリスクもありません。
たんぱく質ですので、冷蔵保存になりますが、
だからこそ防腐剤や保存料が入っていない訳です。
1つの毛穴から1本しか生えていなかったのが、
2本めが生えてきているのを見ると、本当に嬉しくなります^O^
髪を失わないですむのですね♪
やはり早めのケアの方が、改善も早いです。
(毛根が無くなって、ただの皮膚になってしまうと、残念ながら無理です。。。)
東洋医学では、髪は『腎』と関係しています。
腎精を補うこと、腎精を消耗してしまわないように
日常生活を過ごすことも大切です。