2014年8月20日
7月、8月も臨床実践塾に参加してきました。
七星論には診断方法がたくさんあります。
「診断なくして治療無し!」
問診、脈診、目診(スクレラ分析・虹彩分析)、触診、動診、七星診、脊椎診 etc.
そして体の連鎖を考える。
この連想理論が、毎回驚かされるところです。
前回は腕が真上に挙上出来なかった人がモデルとなり、
足関節に糸状灸2壮しただけでラクラク挙げられるようになりました
マジックではありません
でも魔法のようです。。。
が、誰が行っても同じ効果が得られる再現性があります
今回は「脳卒中に対する鍼灸治療」の特別講義と実演もありました。
中国の病院では急性期の患者さんに、よく使われている技術。
これは難しいのですぐには習得出来ません。
勉強したいことが次々出てきて、1日24時間では足りません
施術室から見た今日の雲・・・力強さを感じました
☆大阪市で鍼灸院をお探しの方々は是非「鍼灸 藍采和」へお越しください。
2014年8月20日
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