南森町の女性専用鍼灸院【藍采和-ransaiwa-】スクレラ分析に基づいた鍼灸治療で頭痛、肩こり、腰痛、婦人科系疾患、更年期症状、育毛、薄毛の悩みを完全個室で女性施術者が丁寧にカウンセリングし、治療いたします。


営業時間:【月火木金】10:30~18:30 【水】15:00~18:30 【土】10:30~13:30
【日】15:00~17:00 【祝日】ご希望により診療しております。ご相談ください。
 

はりねずみ日記

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         ~群発性頭痛とは?~

    片側の目の奥からこめかみにかけて、突き刺すような激しい痛みを伴うのが特徴の頭痛。反復性のものと慢性のものがある。反復性群発頭痛は季節の変わり目など、ある期間に集中して起こりやすく、1回15分から3時間の発作が1日に1~数回、数日から数ヶ月ほど続く。頭痛の起こる期間が過ぎると、まったく発作のない時期が数ヵ月から3年ほど続く。1年以上頭痛の発作を繰り返す場合は慢性群発頭痛と呼ばれ、このタイプは発作のない時期がほとんどない。有病率は1000人に1人というデータもあり、頭痛の中ではかなりめずらしいタイプであるが、症状は激烈で生活への影響は大きい。20~40代の男性に多い。

    原因は明らかになっておらず、脳の視床下部という場所に関係しているといわれている。視床下部が刺激されると、頭部の目の奥の辺りにある三叉(さんさ)神経が痛みを感じる。そのため、三叉神経の辺りの血管が拡張され、三叉神経がつながっている目の奥の辺りに激痛が起こる。頭痛の誘発原因としては、アルコールの過剰摂取やタバコ、気圧の急激な変化、不規則な時間帯の睡眠、ストレスなどが誘因とされているがはっきりしていない。

    群発性頭痛は激痛で、「目玉がえぐられるような痛み」と表現する患者もいるほどだ。あまりの痛みに落ち着きがなくなり、始終興奮するようになるなど性格まで変わったり、精神疾患を疑ったりすることもある。

      ードクターズファイルよりー

     

    9月から「目の奥に周期的に激痛が起こる」という方が来院されました。

    60歳の女性です。

    目を開けているのも辛くて仕事にさしつかえると言います。

    またあの激痛が来るという恐怖感と激痛に耐える疲労で、氣力がなくなり

    何処へも出掛ける元氣が無いと、血色のない顔色でした。

    昨年もちょうど同じ時期に同じ症状が起こり、眼科の他に脳神経内科も受診し脳の検査をしたが、

    異常所見は何も見つからなかった。いろんな頭痛薬を処方されたが効果はなく、今は気休めにロキソニンを

    服用しているとのこと。

    検査や薬が増え、痛みと不安はなくならず、自分の身体がどうなっているのかもうわからない状況でした。

     

    スクレラ分析をすると、心・心包経に大きく目立つ負担が表れていました。

    血流不全、代謝低下サイン。

    その他、肝・腎・大腸にも負担がかかっていることがわかりました。

     

    お話を伺うと、既往歴や生活環境から、心・心包経に負担があってもおかしくない状況だったことが

    わかりました。

    心包、心、腎、肝、大腸の経絡を使って全身治療。

    首~肩の筋肉をほぐし、凝りを取り去り、全身の氣の流れを整える。

    3回目の来院時には、「激痛はなくなった、たまに目の奥がチカチカするが冷やすと治まる」

    という状態になりました。

     

    これまでにも、年に一度、月に一度など決まった季節や周期で激しい頭痛や発作が起こる場合、

    定期的な鍼灸治療を約1年ほど継続すると、再発しない体になっていく方がほとんどでした。

    病名に当てはめて治療するのではなく、個々の体の状態に合わせて必要な治療をするので治癒が可能な訳です。

     

    何らかの刺激で悪循環のスイッチが入ってしまうと、

    自力でスイッチオフにすることは難しいのではと感じています。

    そんな場合に、不思議なことに鍼のチカラが役立つということですね♥

     

     

  • 【足指グー健康法】

    小学生の頃、畳に落ちた10円玉を足の指で挟んで拾ったりしていませんでしたか?
    私は「行儀悪い!」と母親に怒られながら、いつも何かしら足指で掴んで遊んでいました。
    グーチョキパーも出来ていた記憶があります。

     

    昔の人の方が足腰が強かったのは、〝鼻緒〟の役割が大きかったのではないかと思います。
    下駄、セッタ、草鞋など、足の親指と人差し指で鼻緒を挟んで歩くと、脚をしっかり踏ん張れて上半身もブレにくい。5本の指も自由に動かせる。
    また東洋医学的には、親指には陰性のエネルギー、人差し指〜小指までは陽性のエネルギーが流れています。この陰陽の境目に鼻緒がちょうどバランス良く収まるのでパワーを発揮しやすいのです。

    今、足指でグー出来ますか?

    足の指が退化して床を踏めていない、浮き指の人が増えています。
    これは姿勢の良し悪しにも大きく影響します。
    家で椅子に座っている間に、簡単に出来る改善法が「足指グー運動」です
    写真のように、床に指を押しつけてグーするだけ!
    痛くて難しい場合は、まず足の甲を伸ばすように押しつけると良いでしょう。
    これをしてから前屈すると、太もも裏の突っ張りも軽くなっているはず。つまり腰痛予防にもなります。

    リモートワークが増えた方は、家の中では足袋型、5本指ソックスや、鼻緒のある室内履きを愛用することで、足の退化を防ぎましょう(*^^)v

     

  • 新型コロナウィルスに関する臨床データを元に、各国から論文があがってきているようです。

    その中で、薬ではなく栄養素に視点をあてたものが紹介されていました。

    (現時点で査読前のプレリリース)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    重症者と軽症者の血液検査を行ったところ、重症者では血中グルタチオン濃度が著しく低く、

    活性酸素発生量(ROS)が高かったというものです。

    活性酸素は炎症と酸化の数値です。

    つまり、グルタチオン欠乏がある方が重症化しやすい傾向にあると、いうデータが得られたということです。

     

    グルタチオンとは、3種類のアミノ酸、システイン・グルタミン酸・グリシンが繋がった酵素です。

    抗酸化作用を持ち、体内で使われて酸化したビタミン類を還元したり、たんぱく質の合成、

    異物の解毒をしています。

    体内で合成されますので、食品から摂ることができます。

     

    高齢者、糖尿病患者、肝疾患、呼吸器疾患、心疾患の患者ではグルタチオン欠乏が見られるとのこと。

    これはコロナ感染重傷者と一致。

    悪性の活性酸素を除去するには水素が有効で、グルタチオンを助けます。

     

    グルタチオンを多く含む食品は、レバー、肉類、ブロッコリー、アボカド、トマト、キウイ、酵母など。

    もちろん、グルタチオンを大量に摂れば良いという短絡的なことではありません。

    ビタミンD欠乏なども影響が大きいようです。

     

    大量に出回っている現代の加工食品、食品添加物は、こういった身体に必要な栄養素を摂取出来なくしています。

    その結果として、一見元気そうに見えても免疫力の低下が潜んでいるのでしょう。

    いざという時に、リスクを負わないよう、身体作り、体調管理を真剣に考える時代ではないでしょうか。

     

     

     

     

     

     

     

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    NHK【東洋医学ホントのチカラ】2020年2月5日放送

     

    昨年も何度か放送されてきた番組【東洋医学ホントのチカラ】

    今回は頭痛の鍼灸治療の様子や、

    イギリスでうつ病に効果をあげている鍼灸治療などが紹介されていました。

     

    そして、ハーバード大学で検証されている太極拳の紹介もありました。

    アメリカでは、交通事故の2倍の死亡率になっている原因が

    「転倒」だそうです。

    転倒→骨折→寝たきり→体の機能低下

    その結果、死期が早まる場合が多い。

    その転倒防止にとても効果あり!として、

    カリフォルニア州では太極拳を行う人が増えている。

     

     

    なぜ効果があるのか?

    ハーバード大学で、モーションキャプチャーを使って

    太極拳の動きを解析。

     

     

    複雑な体の動きは、どんなふうに動いても重力に対しての中心軸が安定している。

    頭、腕、腰、脚、全ての動きが連動して軸がぶれない方向にゆっくり変化している。

    モーションキャプチャーから解析できたそうです。

    これが太極拳の優れたところですね。

     

    こういった、転倒防止効果だけでは全く収まらない太極拳ですが、

    こうして紹介されることで、誰かの命を救える機会が増えれば

    とても喜ばしいことだと思います。

     

     

    この「雲手」の動きも、何てことない、捉えどころのない動きですが、

    初めてやってみると、意外と出来ないことにビックリするのです(笑)

    自分の体って、こんなにも言う事を聞いてくれないと・・・

     

    でも継続すれば、必ず新しい神経回路が増えるので大丈夫です!

    「あんなに難しいと思ってたことが、今は出来るようになって嬉しい~」

    と皆さん仰ってます(*^^)v

    そして、その頃には体の変化も体感しておられます。

     

    そんな様子を見るのが嬉しく楽しみです♡

     

     

  • 『東洋医学で健康資産作り』

     

     

    11月23日(祝)四ツ橋ビルディング内 TERAにて

    人生の資産作りをテーマにしたセミナーが開催され、

    5人の講師のうちの一人としてお話する機会をいただきました。

    当日ご参加の方もいらっしゃって、ほぼ満席となりました。

     

    今回は、東洋医学の陰陽論・五行論を、初めての方にもわかりやすくお話しました。

    自然の法則やその考え方、未病のサインの見つけ方、

    そして現代の食の問題点や、食で体を養う方法など。

    そして、座り過ぎにならないよう、最後は皆さん一緒に体を動かして

    気持よく締めくくりました♥

     

     

    ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございましたm(__)m

    勉強会は、今後も開催していく予定です。

     

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    2019/7/23

    健康の〝思うツボ〟勉強会

    らくらく体のゆるめ方 ~呼吸と運動~

    四ツ橋ビルディング内「TERA」にて開催いたしました。

     

    おかげさまで、ほぼ満席での開催となりました。

    ご参加の皆さん、ありがとうございました。

     

    毎日無意識でしていることNo1といえば?

    ・・・呼吸です。

    気が付けば浅い呼吸で「隠れ酸欠」になりがちな現代の慌ただしい生活。

    1日に2万回行っている呼吸。そのうち15分ほどで良いので、意識して細く長い呼吸をする。

    長息=調息

     

    一般的な「運動」の概念は、交感神経優位でファイティングモード、

    血管が収縮、筋肉も収縮、心拍数が上がるというのが常識でしょう。

     

    深い呼吸とスローな動きを絶妙に組み合わせることで、

    副交感神経を優位にしたままで、つまり筋肉を収縮させずに、

    血管を拡張させた状態で、しっかり運動を行うことが可能になります。

     

     

     

    40歳を過ぎて、健康が目的で運動をするなら、

    息が荒くなるほどの激しい運動は必要ではないでしょう。

    激しいトレーニングをするスポーツ選手は、

    体を酸化させる活性酸素を大量に発生させるため短命になる、というデータもあります。

     

    自分の体の状態や、使い方のクセを知るワークとして、

    「閉眼足踏み歩行」のワークをグループごとに行っていただきましたが、

    大爆笑の結果となりました。

    誰もが、内心では「こんな簡単なこと楽勝~」と思って足踏みするのです。

    その結果が・・・びっくり!

     

    その後、誰にでも出来る頑張らない「らくらく運動」を体感していただきました。

    何気ない簡単な動きなのに、健康維持に必要な次の要素を満たします。

                      ◆自律神経の調整

                      ◆血管拡張

                      ◆体を緩めること

                      ◆日常生活に必要なインナーマッスルの強化

                      ◆関節や骨の強化

                      ◆体の歪みの矯正

     

    座り過ぎは寿命を縮める、という研究結果もあり、

    日本は1日の座位時間が世界トップだそうです・・・

    ですので座学とワークを半々という構成で行いました。

     

     

     

     

    今回は健康維持に欠かせない「食・運動・睡眠」のうち、運動についての勉強会でした。

    また来月から月1回、テーマを変えて開催していく予定です。

     

     

    ~健康の〝思うツボ〟勉強会~

     

     

     

  •  リライズ・ニュースマガジン ”美しい時代を創る人達”

    というインターネット・ニュースサイトの取材を受け、記事が掲載されました。

     

     

    https://note.mu/imacocomirai/n/n6eceb4895c37

     

    リライズ・ニュースマガジンとは:AI時代に人間にチャンスを提供し、

    まだ見ぬ未来から今をリライズする新時代創造マガジン。

    社会のシステムが全てAIで賄われる時代だからこそ、

    人間の持つ本来の無限の可能性と機能を最大限花開かせる美しい時代を創っていく為に、

    既に活躍されている方々にお話を伺い、認識の変化のきっかけをご紹介することを通して、

    誰もが美しい時代を創る生き方を始められるヒントを提供する!

    という理念のもと運営されています。

     

    『東洋人なのに、東洋医学を知らない』という人がほとんどの現代において、

    知って役立てている人と、知らずに自分の体を傷めている人の差は大きいものです。

    日本が「寝たきり率 世界1位」というのは、何かがおかしいのです。

    私が関わることが出来た人たちには、自分が元々持っている力を無駄にせず健康維持してほしい

    という想いをお話しました*^^*

     

     

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    【太極拳と体にやさしいごはん】vol.5  冬

    2019年1月20日(日)12:00~

    common cafe’ (大阪市北区中崎町)

     

    このコラボイベントも、おかげさまで5回目の開催となりました。

    暦のうえでは「大寒」ですが、そんな寒さにも負けない体作り。

    体の奥から温まるホカホカ!な内容となりました。

    ご参加くださった皆さん、ありがとうございましたm(__)m

     

     

     

    ランチタイムの「みんなのお台所*ひだまり」さんのメニューは、

    小豆粥

    根菜とよもぎ餅の春巻き

    冬の彩りサラダ

    蓮根まんじゅう

    小松菜とひじきの胡麻和え

    栗渋皮煮のtofuブラウニー

     

     

     

    今回は、ご家族の急な体調不良などで来られなくなってしまった方が数名あり、

    いつもよりこじんまり開催となりましたが、体のことや健康の意識など

    共通の話題が盛り上がって、活気あるランチタイムでした。

    リピート参加の方との嬉しい再会もありました。

    また次回はいつになるやら未定ですが、

    忘れられない内に開催したいと思います♥

     

     

     

     

     

     

     

  • 先日、NHKの特別番組で放映された【東洋医学ホントのチカラ】

     

     

    最近一般的になった美顔鍼ですが、やはり顔だけの鍼では効果がうすいと検証されていました。

    これは、当たり前のことなのですが、表情筋を司っているのは〝肝〟なので、

    当院でも必ず内臓の調整を同時に施術しています。

    持続期間も長い方が喜ばれます。

     

    放送開始から15分後くらい、途中から見たのですが、

    東洋医学にスポットが当てられていることを嬉しく思いました。

    「東洋人なのに、東洋医学を知らない」

    そんなおかしな現代になったのは、戦争のためです。

    江戸時代までは漢方や鍼灸が一般的な庶民の医療でした。

    日本が外国と戦争を始めたために、

    負傷兵を早く治せる西洋医学を学んだ者を医者とする、

    という政策転換が行われ、そのまま現在に至っている訳です。

    得意分野が違い、外科的処置や救急医療なら西洋医学、

    慢性的な内科疾患や未病の段階の症状は東洋医学の得意分野です。

     

     

    そして、びっくりしたのは、私の母校「森ノ宮医療学園専門学校」にある

    <はり きゅうミュージアム>の研究員、横山さんが紹介されていたことでした。

    このミュージアムには、中国から伝来した鍼灸が、

    日本に合うように独自の進化をしてきた歴史がわかる

    貴重な品々が保存されています。

     

     

     

    馬や牛に鍼治療をしていたのは知っていましたが、鷹にもしていたのですね。

     

    そして西洋薬と漢方薬の違いや、

    アフリカでお灸を使って、結核菌感染予防活動を行っている

    イギリスの団体「モクサ アフリカ」のことも紹介されていました。

     

     

     

    未知の力☯東洋医学を知って良かった!助かった!

    という人が世界中で増えるといいなあと思います。

     

    大阪市北区北区南森町駅・大阪天満宮駅 鍼灸 藍采和(らんさいわ)

     

     

     

     

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    【大阪日日新聞 北区版】の取材を受け

    9/1号に掲載していただきました。

     

     

    女性の繊細な悩み解決に役立てていただけたら、という企画だそうです。

    東洋医学は、慢性的な未病(まだ病気にはなっていない症状)に対して

    根本的な解決方法があるところが魅力です。

    それは予防医学として、長い歴史を積み重ね検証されてきたからです。

     

     

    江戸時代までは、鍼灸や漢方が一般的な日本の医療でした。

    西洋医学を学んだものだけを医者とする、という

    政策転換が行われたのは、戦争のためです。

    戦争に勝つためには、負傷した兵士を外科的処置で早く治さなければならなかった。

    このことを知らない現代人の方が多いでしょう。

     

    健やかに生きるための知恵は

    自然の法則を説く東洋医学に秘められている。